お風呂に入って後悔することはない20170131

お風呂に入ることが好きではない。自分は冷え性だと気がついたのでなるべくお湯をためるようにはしているけど、追い炊きができないので、入ろうかなと思ったそのタイミングで浸かることができないのが気に入らない。今日もそんな言い訳をしてお風呂に入るのを先延ばしにして結局シャワーで済ませた。

 

シャワーすら面倒なときはどこかで誰かが言っていた「お風呂に入って後悔することはない」という言葉を何度も唱えて自分をなだめてシャワーを浴びる。実際(今日も清潔になれてよかったな)と思う。

 

最近友だちと意思疎通に失敗してトラブル(というほどでもないけど)があり、それを引きずっていたのでうだうだしながらシャワーを浴びて、後悔はしていないけど全く嬉しくはないと思いながらバスタオルを取ったら柔軟剤の匂いがして(お風呂はいってよかった)と思った。そのあと着たパジャマもいい匂いだった。これからはお風呂上がったらいい匂いかげるぞ、というモチベーションでお風呂に入れるかもしれない。

いい発見だった。

 

せみ

こだまさんの「例の本」読みました20170122

あけましておめでとうございます。

 

わたしはこだまさんの『 塩で揉む 』というブログが好きで、更新を楽しみにしています。初めて買った同人誌はこだまさんが合同で出された『なし水』でした。通販で注文して備考欄にブログを読んでいることやその感想を書こうと思ったのですが、緊張して結局「楽しみにしています」としか書けませんでした。こだまさんの文章は、ひんやりしたすべすべの石みたいな感じがします。フフッと笑えることが多いけど、「あの気持ちやあの感覚を文章にしてくれてありがとう」と思うこともあります。なんとなく調子が悪くて病院に行ってみたら診断名がついて安心する、みたいな感じです。

 

そのこだまさんの「例の本」http://www.fusosha.co.jp/special/kodama/ が出版されました。近所にはありませんでしたが京都の丸善で見つけました。レジ前に二列で平積みされていて、(おお、推されている……)とうれしかったです。家ですぐ読んでしまうだろうと思ってカバーは断りました。話がそれますがわたしはコンビニでお弁当を温めてもらったり肉まんやからあげを注文したりできません。温めてもらう間いたたまれなくなるし、どのタイミングで肉まんくださいと言えばいいのかわからなくてとても恐ろしく感じるからです。だから本のカバーもしてもらったことがありません。結果的にはいつもどおり断っただけなのですが、満足しています。装丁がきれいなのでカバーなしでよかったなと思っています。

 

というわけで、先ほど読み終えたので感想文を書きます。ネタバレもあります。

こだまさんが大学生になって、後に結婚する人と付き合い始めるのですが、そこで「自分が好きになった人と付き合うこともできる。そんな今まで考えたことのなかった道が突然目の前に拓けた。ふつうの人には当たり前の感覚が、私には長らく欠落していた。」と気がつきます。この「道が突然目の前に拓けた」感覚をわたしも知っているので、その嬉しさとそれまで自分が我慢していたことに気づかなかった哀しさのような悔しさのようなものが混ざった気持ちがよみがえりました。いい子でいようと無意識に自分の気持ちを押し込めて、人を羨ましく思うけど自分にはできないことだからと諦めていました。道が拓けたあの時にわたしの人生が始まったと思っています。

 

ミユキという女の子とのエピソードがいくつかあります。ミユキは、こだまさんが担任するクラスで学級崩壊を主導していました。そんなミユキとのエピソードがいくつもあるのです。一緒にドライブ(というと語弊があるけど……)もします。上手く言葉にできないのですが、ミユキとのエピソードがいくつも書いてあることが嬉しかったというか、読んでいるわたしが救われたような気分になりました。

 

ちょっと時間を置いてからまた読もうと思います。

せみ

あこがれの納豆 20161206

納豆を食べられるようになりました。

私の実家では納豆が食卓に上がることはありません。母が納豆を食べないからです。父は納豆を食べるようですが、我が家は絶対母政なので冷蔵庫に納豆があるのを見かけたことすらほとんどありません。めったに見ることのない納豆に対して、私はあこがれの気持ちを抱くようになっていました。

いつからか、納豆に挑戦するようになりました。

しかし、あの「臭い」と「味」にやられて残しては母に叱られることを何度も繰り返し、克服できないまま一人暮らしを始めてからはその挑戦をやめました。

納豆への挑戦をやめて何年もたった今年、どうしても諦められない自分でもよくわからない納豆への思いが再燃しました。

私は自分の弱点から攻略法を真剣に考え、味のごまかせるタイプの納豆を探しました。そしてピンと来たのが「紫蘇海苔だれ納豆」でした。その狙いは的中し、「ごはんですよ」味で苦手な味をほとんど感じることなく納豆ごはんを完食することができました。

その次に買ったのは「においの少ない かさねだし」と書いてある納豆でした。これは本当に臭いがほとんどなく、味をごまかさずに納豆ごはんを完食しました。

この納豆のおだしも気に入ったため同じものを買おうとスーパーに行った結果、ほとんど同じではあるものの「からし付き」タイプを購入してしまいました。私はまだ納豆の見分けがほとんどつかないのです。初めてのからし付き納豆。緊張しながらからしを混ぜてごはんに乗せ口に入れました。

 

「おいしい」

 

初めて納豆ごはんをおいしく感じました。今までは正直なところ「食べられる」だけだったのです。しかしからしを混ぜることで納豆ごはんが「おいしいもの」に変化しました。からし付き納豆、これがターニングポイントでした。

からし付き納豆に出会ってからというもの、朝食に納豆ごはんを食べるという私のあこがれの生活を送れるようになりました。朝にきちんと食べることで午前中からしっかり頭も働きます。

 

だけど、冬になってお米を研ぐのが辛くてごはんが炊けず納豆ごはんをしばらく食べていません。悩みはつきないものですね。

せみ

知っていることとわかっていること 20161112

いま地理学の授業を受けています。私の高校では地理を選択できなかったのと『高杉さん家のお弁当』という漫画を読んで面白そうだなと思いあこがれていました。

しかし実際受講してみるとイメージしていた(都市や経済などを扱う)人文地理学ではなくて自然地理学のなかの気候に関する分野でした。ちょっと違ったなあと思いましたが、教科書が地図帳だったことが気に入ったので受講を決めました。

 

この地理学の先生は、知識を実感として与えてくれる人だと思います。私たちが今まで生活してきて感覚的にわかっていることを「理論的にはこういうことです」と知識に結び付けて話されます。

たとえば、近くにいる学生を立たせて「あなたの着ているセーターは暖かいですか?」と聞き、彼女が暖かいと答えると「ざっくりと編んであって隙間もたくさんあいているのに、シャツより暖かいのはどうしてかというと、空気が熱を伝えにくいからです」と空気の断熱性の高さについて説明を始めます。

 

初めのころは「面白い授業だなあ」とぼんやり思っていましたが、面白く感じるのは内容がわかるからで、なぜわかるのかというと知識が現実の感覚につながるからだと気がつきました。

人に何かを伝えようとする時にはわかりやすさを心がけていましたが、その「わかる」ってどういうことなのかをはっきりイメージできていませんでした。知っていることとわかっていることは必ずしもつながっていなくて、それがつながると「面白い」が生まれるのだと思います。

理論的に説明できなくても「わかっている」ことがたくさんある、ということは今後のコミュニケーションの上で役に立ちそうだと思います。たくさんインプットして身近に感じてもらえる説明ができるようになりたいです。

 

せみ

自己紹介が苦手なはなし 20161101

将来的に英語を使って仕事をしたいと思うようになったが私は英会話が弱い。今のうちになんとかしようと、オンライン英会話スクールで学ぶことに決めた。

オンライン英会話といってもたくさんあって、すぐに選べないので各社の体験コースでレッスンを受けている。今日は午前と午後に一回ずつレッスンした。

レッスンして気がついたが、私は自己紹介が苦手だ。教材の予習をして準備は万全だ、と思っているとまずは自己紹介をしよう!と言われて真っ白になってしまった。何も思いつかなくてとりあえず「My favorite food is ramen.」と言ったが、何よりもラーメンが好き!というわけではないので嘘をついているような気分になった。今日二回目の自己紹介のときは「塩ラーメンが好きだ」と言ってみた。でもやっぱり一番の大好物ではないしそのあとが続かないので次はちがう食べ物の話をしたい。

そもそも日本語でも自己紹介が苦手だ。趣味でも食べ物でも、「〇〇が好き!」と言うためにはそのものに関する膨大な知識や熱量が必要で、自分にはそれが足りないから好きと言う資格がないような、そんな気がしてしまう。就職活動のときも自己紹介が不安だった。

初めての面接で趣味の「アイドル鑑賞」について聞かれた時、しどろもどろになりながら一推しのアイドルの良さをアピールしたところ「すごく好きなんだね」と言われた。その一言が嬉しくて、好きなものの話をするのは楽しいことだったなあと思い出した。好きの度合いは人と比べるものではない。これをすると元気が出るとか、そのことを考えるとにっこりしてしまうとか、それで十分だと思う。自分の好きなことを話すのにその資格があるかどうかなんて全く考える必要のないことだった。

好きなことの話をしたいというモチベーションが生まれて苦手な英会話克服の道が見えたかもしれない。次のレッスンでは「私は牛タンが好き」と言えるようにしよう。

読書記録20161021-2

読書メーターに登録したのでそれをブログに貼り付けてみます。

いい方法なのかわからないけどとりあえず(講義で大事だと思った仮説的思考の実践)。

 

今読んでいる本

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最近読んだ本

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最近読んだ漫画

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積読まで載せるとごちゃごちゃするので今回はやめておきます。タグ付けはどうしたら出来るんだろう?次までの課題にします。

 

せみ

読書記録20161021

2016年10月21日の読書記録

読んでいる本

系統樹思考の世界 すべてはツリーとともに」三中信宏

「日常を探検に変える ナチュラル・エクスプローラーのすすめ」トリスタン・グーリー 屋代通子

 

積読中の本

「数学の楽しみ」テオニ・パパス 安原和見

「現代語訳 学問のすすめ福沢諭吉 斉藤孝 訳

 

最近読んだ本

すべてがFになる森博嗣

「妻と最期の十日間」桃井和馬

 

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ブログを始めました。

本を読んだらその内容や感想を書こうと思います。

エッセイも書くつもりです。ぜひコメントをお願いします。

 

せみ